感染者増加傾向!!

緊急事態宣言、東京アラート、解除された途端に50人に手が届きそうな感染者数。

「必要以上に怖がることはない」

確かにそうかもしれないが、それは自分自身が罹患した場合に、そこまで死と隣り合わせではないであろうという話。

人にうつした場合、果たしてその話が成り立つのか。

ひとりひとりの生き方が試される「現在」かもしれない。

再始動!!

4月より活動を休止しておりましたが、全ての業務を6月8日より再開致しました。

皆様のご利用を心よりお待ちしております。

本日新聞折込広告

本日、都内23区に弊社の新生活対応型トレーニングを知って頂きたく、新聞折込広告を出しました!!

少しでも多くの方々にご利用頂きたく思っております。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

東京アラート発令!!

早くも東京アラート発令!!

只今朝6時21分…電車内人多し。

マスク付けてない人数名。

距離かなり密。

みんなで意識を高く持って気をつけないと。

花火師の生き様に感謝。

僕は花火大会が嫌い。

友人に誘われて過去何度か花火大会に行ったが、最寄り駅は大混雑…身動きも取れず、電車から降りるのも乗るのも通常の何倍も時間と労力を要する。

いざ、大会会場に到着しても、汗っかきの僕はもうその段階で額から汗が吹き出し、シャツはビショビショ。

湿度もマックスで居心地悪さこの上なく、本当に辛い。

花火自体はキレイだなと感じるが、その前後の辛さを考えると、頭の中でそのキレイさと辛さを比較してしまい、どうしても行きたくなくなる。

そして何よりビールが高い!!

350ミリリットルのスーパードライが500円!!

これは決定打。

だったら、花火大会を自宅から観覧出来る高層マンションを持つ人を友人に持ち、クーラーの効いた部屋から花火を観ながら適正価格で購入したビールを呑む。

これを目指したが、そんな友人ができなかった為、花火大会にはここ数年行ってない。

しかし、その考えが一掃される花火を昨日は観た。

自宅から遠くにかすかではあったが…。

昨日は全国の花火師さん達が「医療従事者の方のために」「早くコロナウイルスが収束するために」という目的で、一斉に打ち上げたものだ。

花火業界は本当に大変らしい。

全国で軒並み花火大会は中止になり、収入の前年比なんて考えるのも厭われる状況で、人の為に何かを準備する心の余裕なんて僕なら持てないかもしれない。

いやいや絶対に持てない。

そんな中で立ち上がった勇敢な花火師達。

病院の屋上で喜ぶ看護師さんは涙を浮かべ、空を見上げる子供は満面の笑みを浮かべる。

こんなふうに人の心を打ち震わせる仕事を、他に僕は知らない。

コロナが落ち着いたら、そんな方々が一所懸命作り、心を込めて打ち上げる花火を、少しでも近くから観てみようと思った。

ビールは安いとこで買ってから行こう。

 

 

 

詐欺メールに注意!!

昨夜「日本中小企業支援機構」を名乗る所からこんなメールが来ました。

「企業オーナーの皆様/厚労省管轄の日本中小企業支援機構です」から始まり、「コロナ蔓延の影響で御社の事業にも相当のダメージが出ていることと思います。」とありきたりな前置きがあり「つきましては、資本金が10,000,000円未満の事業者様に対しまして当機構を通じ、厚労省から一律で3,000,000円の給付を行なうことになりました。」と奇しい文言が続き「対象は、今まで法人税等の滞納が無い優良な企業に限ってご案内させて頂いております」と…この段階で既にありえないですし、こちらも何か給付を受けられるものならと目を皿のようにして日々政府や自治体の会見を見ているのに、いきなりこんなものはあり得ないとすぐに詐欺だと分かった次第です。

「詳細はこちらまで」と、URLとTEL番が記されていましたが、笑ってしまうのがTEL番でして、080から始まる携帯で「担当者直通」だそうです(笑)。

引っかかる人はいるのかなぁ…と、正直思いますが、ご高齢で小さな事業を営んでいらっしゃる方はついつい騙されて…なんてこともあるのではないかと思います。

老婆心ながら、給付には国として予算の成立が必要ですから、必ずニュースで取り上げられます。

得体のしれない給付金詐欺には充分に注意したいものです。

6月8日、本格始動!!

新型コロナウィルス蔓延の影響を受けて、すべての業務を休止しておりましたが、6月8日月曜日より業務を再開致します!!

感染対策には引き続き充分に留意しつつ、新生活様式に即した営業を心掛けていきます!!

緊急事態宣言解除後…。

緊急事態宣言が解除されて何日か経ち、TVニュースでは「やっと開放された!!」とビールで乾杯する新橋のサラリーマンが映し出されます。

「大丈夫なのかなぁ…?」

思っていた矢先、北九州市で第二波の予兆、都内の新規感染者も3日間連続して2桁に増加。

GW明けに感染した方が発症するのが今の時期だとすれば、「ステイホーム週間が終わった」ことに反応して気を緩めた方々が該当するのかなと。

それが「緊急事態宣言解除」ということに反応するとなれば、そのレベル(意識や具体的な人数も含めて)はステイホーム週間の比ではないと思っています。

今、トレーニングの一つとして僕は毎日走っていますが、マスクをしていない方々が街中で目立つようになった気がします。

6月中旬、感染者数がどのようになってしまうのか、正直不安ではあります。

羽鳥慎一モーニングショーに毎日出演している玉川さん。

結構激しい主張で「炎上上等!」の気概を感じさせる御仁でございますが、いろいろな場面で僕は彼の大ファンでして…今回のコロナの件でも、彼の考えは本当に理に適っていると思いました。

「攻めの検査」です。

症状が出た人がその症状を自覚して検査をし、その結果、陽性になった人が「感染者」と認定される形が今までやっている検査スタイル。

何も症状が出ていない無自覚な状態の人達にも積極的に検査を実施し、無症状の陽性者を発見次第隔離していくのが「攻めの検査」。

これが玉川さんが言っていたことです。

無症状者は概して軽症であることから、入院、ましてや集中治療室を利用するということも滅多にないため、懸念されている医療崩壊に繋がる可能性は非常に少ない。

隔離の方法としてはこれまで通り国が一括借上げしたホテルの客室を使う。

国がその気になって検査をすれば理論上は可能であるとのこと、このくらいの態勢を敷かないと、第二波や第三波を少なく乗り切ることは不可能なのではないかと思います。

同時に、我々の意識も本当に重要で、あたかもコロナウィルスが居なくなったように雉喜雀躍するのではなく、せめてワクチンが開発され、コロナへの罹患の感覚がインフルエンザと同等レベルになってくるまでは充分に注意し続けることが大切だと考えています。

経済の復興は最大の懸念ではありますが、収束と感染再拡大を繰り返していき、経済が進んでは後退し進んでは後退し…を繰り返してしまうくらいなら、抜本的にコロナを抑え込むことに集中する方が結果として早いのかなとも思いました。

様々な立場の方が居て、様々な意見もあります。

何が正しいということもないのかもしれませんが、「攻めの検査」の必要性は非常に感じた次第です。

早くコロナが終息しますように!!

 

緊急事態宣言解除!

いよいよ今夕、十中八九、安倍総理大臣から緊急事態宣言解除のアナウンスがあるはずですね。

意に留めておかなければいけないことは、コロナウィルスはまだすぐ近くに存在しているということ。

消滅したわけでは全くないということ。

人間が10人居たら8人は多分常識的な行動をすると思いますが、残念ながら2割程度の方々はその限りでは無いかもしれません。

今一度、しっかりと気を引き締めて行動していくことが大切。

第二波は確実にやってきます。

その波がまた緊急事態宣言の発出をもたらすレベルであれば、飲食業界はもとより、様々な業界で受けるであろう被害は、第一波の比ではないと思います。

ダメージを受けた身体に更なるダメージを負い、次回の波では政府からの緊急援助や無利子での融資など、もう期待出来ないと思います。

まだまだコロナはそこにいる!!

そんなつもりで行動したいものです。

 

 

Realize宣言!!

いよいよ東京都も緊急事態宣言解除され、多少の自由が得られるかもしれません。

ピンチはチャンス!!

今をときめくあの「Uber社」が頭角を現して来たのは、世界経済が沈み込んだ「リーマンショック」の直後です。

ピンチに動じることなく、その混沌の中に小さく光るチャンスを見つけ、それを誰よりも早く自らの物にして商売に育てる。

今回もそういった会社が雨後の筍の如くニョキニョキと出てくるはず。

弊社もそうなれるように、全力で事業に臨みます。

6月が勝負!!