6月8日、本格始動!!

新型コロナウィルス蔓延の影響を受けて、すべての業務を休止しておりましたが、6月8日月曜日より業務を再開致します!!

感染対策には引き続き充分に留意しつつ、新生活様式に即した営業を心掛けていきます!!

緊急事態宣言解除後…。

緊急事態宣言が解除されて何日か経ち、TVニュースでは「やっと開放された!!」とビールで乾杯する新橋のサラリーマンが映し出されます。

「大丈夫なのかなぁ…?」

思っていた矢先、北九州市で第二波の予兆、都内の新規感染者も3日間連続して2桁に増加。

GW明けに感染した方が発症するのが今の時期だとすれば、「ステイホーム週間が終わった」ことに反応して気を緩めた方々が該当するのかなと。

それが「緊急事態宣言解除」ということに反応するとなれば、そのレベル(意識や具体的な人数も含めて)はステイホーム週間の比ではないと思っています。

今、トレーニングの一つとして僕は毎日走っていますが、マスクをしていない方々が街中で目立つようになった気がします。

6月中旬、感染者数がどのようになってしまうのか、正直不安ではあります。

羽鳥慎一モーニングショーに毎日出演している玉川さん。

結構激しい主張で「炎上上等!」の気概を感じさせる御仁でございますが、いろいろな場面で僕は彼の大ファンでして…今回のコロナの件でも、彼の考えは本当に理に適っていると思いました。

「攻めの検査」です。

症状が出た人がその症状を自覚して検査をし、その結果、陽性になった人が「感染者」と認定される形が今までやっている検査スタイル。

何も症状が出ていない無自覚な状態の人達にも積極的に検査を実施し、無症状の陽性者を発見次第隔離していくのが「攻めの検査」。

これが玉川さんが言っていたことです。

無症状者は概して軽症であることから、入院、ましてや集中治療室を利用するということも滅多にないため、懸念されている医療崩壊に繋がる可能性は非常に少ない。

隔離の方法としてはこれまで通り国が一括借上げしたホテルの客室を使う。

国がその気になって検査をすれば理論上は可能であるとのこと、このくらいの態勢を敷かないと、第二波や第三波を少なく乗り切ることは不可能なのではないかと思います。

同時に、我々の意識も本当に重要で、あたかもコロナウィルスが居なくなったように雉喜雀躍するのではなく、せめてワクチンが開発され、コロナへの罹患の感覚がインフルエンザと同等レベルになってくるまでは充分に注意し続けることが大切だと考えています。

経済の復興は最大の懸念ではありますが、収束と感染再拡大を繰り返していき、経済が進んでは後退し進んでは後退し…を繰り返してしまうくらいなら、抜本的にコロナを抑え込むことに集中する方が結果として早いのかなとも思いました。

様々な立場の方が居て、様々な意見もあります。

何が正しいということもないのかもしれませんが、「攻めの検査」の必要性は非常に感じた次第です。

早くコロナが終息しますように!!

 

緊急事態宣言解除!

いよいよ今夕、十中八九、安倍総理大臣から緊急事態宣言解除のアナウンスがあるはずですね。

意に留めておかなければいけないことは、コロナウィルスはまだすぐ近くに存在しているということ。

消滅したわけでは全くないということ。

人間が10人居たら8人は多分常識的な行動をすると思いますが、残念ながら2割程度の方々はその限りでは無いかもしれません。

今一度、しっかりと気を引き締めて行動していくことが大切。

第二波は確実にやってきます。

その波がまた緊急事態宣言の発出をもたらすレベルであれば、飲食業界はもとより、様々な業界で受けるであろう被害は、第一波の比ではないと思います。

ダメージを受けた身体に更なるダメージを負い、次回の波では政府からの緊急援助や無利子での融資など、もう期待出来ないと思います。

まだまだコロナはそこにいる!!

そんなつもりで行動したいものです。

 

 

Realize宣言!!

いよいよ東京都も緊急事態宣言解除され、多少の自由が得られるかもしれません。

ピンチはチャンス!!

今をときめくあの「Uber社」が頭角を現して来たのは、世界経済が沈み込んだ「リーマンショック」の直後です。

ピンチに動じることなく、その混沌の中に小さく光るチャンスを見つけ、それを誰よりも早く自らの物にして商売に育てる。

今回もそういった会社が雨後の筍の如くニョキニョキと出てくるはず。

弊社もそうなれるように、全力で事業に臨みます。

6月が勝負!!

ながらトレーニングの勧め パート2

全壊「ながらトレーニング」として、寝起きから椅子に座った状態で出来るものを紹介しましたが、今日はその第二弾!!

椅子に座ったまま出来るというのが「楽だな」と感じるようで、何人かのお客様から「椅子に座ったままのトレーニングを」リクエストを戴きました。

なので、今日も椅子に座ります(笑)。

脚を鍛えましょう!!

①椅子に座ったまま姿勢を正した状態を作り、つま先を上げてかかとのみを床につけ、おしりを少しだけ浮かせ10秒我慢、これを10セット行ないます…脹脛のトレーニング。

②1に同じく、椅子に座ったまま姿勢を正した状態を作り、かかとを上げてつま先のみを床につけ、おしりを少しだけ浮かせ10秒我慢、これを10セット行ないます…膝周囲のトレーニング。

小さな積み重ねが生きてきます。

毎日少しの時間も無駄にせず「ながらトレーニング」に励んで下さい!!

では今日も、コロナに負けず頑張りましょう!!

ながらトレーニングの勧め

今日は「ながらトレーニング」についてです。

僕のようにスポーツを生業としている人間や、趣味とは言え競技として真剣にスポーツに取り組んでいらっしゃる方々は、しっかりと時間を決め、内容を考え、結果を確かめながらトレーニングを進めていきます。

ただ、次のような方は「ながらトレーニング」をやられてみては如何でしょうか??

・やる気はあるが三日坊主で終わる。

・仕事が忙しく、なかなか時間が取れない。

・必要性は感じているが、きっかけが無い。

トレーニングをしっかり続けていくことは、それなりの時間と気力が必要です。

時間の確保も気力の維持も「自信がない」方に、まずは「トレーニング環境」毎に内容を説明します。

①起き抜けの布団の中(全て掛け布団は掛けていない想定です)

→両手両足を挙上し、相当なスピードでブラブラと揺り動かすことを3分間程度…血行促進!

→腰に手を当て足を伸ばし、その足を45度の高さまで挙上し20秒静止、その後足を下ろす動きを10セット程度…下部腹筋強化!

→体側に手を当て、上半身を布団から浮かせたまま20秒静止、その後上半身を下ろす動きを10セット程度…上部腹筋強化!

②椅子に座っている時(食事中やテレビを観ている時)

→姿勢を正した状態で両手を真上に挙上し、耳の後ろを上腕で挟むように力を入れ、真っ直ぐ上方に伸ばしたまま60秒静止、その後脱力し腕を下げるという動きを5セット程度…背筋強化!

→姿勢を正した状態で両足を伸ばし、つま先を限界まで上方に反らし、片足ずつ上げ下げを繰り返す動きを2分間、これを3セット程度…腓腹筋と大腿直筋強化!

今日はこんなところです。

朝起き抜けの布団の中から、朝ご飯を食べた後位までで、これだけのトレーニングが出来ますね!!

この「ながらトレーニング」については明日も取り上げてみたいと思っています。

大阪はついに一日のコロナ感染者数がゼロ人を記録しました!!

引き続き、頑張りましょう!!

 

 

田中角栄語録パート3

今日も元気の出る言葉を。

※世の中には人のために働かないで文句ばかり言う横着な人間が少なくない。こういうのは何をやっても駄目だ。

※ライオンは、ウサギ一匹捕まえるのも全力で挑む。これだな、人生の姿勢は。

※この医者は荒っぽいですよ。足を切断しなきゃならない人には「今日お切りなさい」ときっぱり言う。半端な治療をして、足を腐らせてしまうようなことはしない。

※学歴無用、学問有用。学歴はあるに越したことはない。しかし、学歴がないからと言って自分を卑下し、萎縮することは全くない。

※人生は長い。お互いにこの厳しい世の中で生きていかなくちゃならない。炎天の日もあり、土砂降りの日もある。一人では味気ない。やっぱり友達は必要だ。そしてたくさんいた方が良い。

 

ライオンの話なんかいいですねぇ。

常に全力で生きていきたいものです。

本日の都内感染者数は9人。

罹患された方の回復を願うと同時に、この少なくなってきた数字に先への希望を覚えます。

頑張って前進あるのみ。

首のマッサージについて

今日は首の話です。

パソコン仕事で首周りがガチガチに凝ってしまった場合、誰かに首筋の筋肉をグーッと押されると非常に気持ち良いものですね。

ついつい「もっともっと」と長時間首だけを強くマッサージしがちになります。

ただ、ちょっとこれが危険なのです。

もちろん、経験を積んだプロの方が適切な位置を適切な力でマッサージすることには問題はありませんが、素人の方が適切な力をコントロール出来ないままグイグイやってしまうことは避けたいところです。

首には「総頚動脈」という血管が走っており、ここを強く刺激しすぎると血流の抑制に支障をきたし、目眩やふらつきの原因になるばかりか、血瘤の出現等、非常によろしくない結果を招くこともあります。

特によく「痛い!痛い!」と言っている人の首を、あたかも罰ゲームのように不敵な笑みを浮かべながら押しまくっている場面を見ますが、本来「痛み」というのは人間の防衛本能から来ている現象ですから、それを無視して行為を続行することが良い訳はありません。

そこで、プロの手でマッサージを受けられない時に、如何にして首周りの凝りを取り除くかについてを話していきたいと思います。

「マッサージよりストレッチ」

これに尽きます。

正面を見て、左右の肩のラインどちらかが上がらないように注意をしながら方に耳がつくような深さで2分間ゆっくり大きく首を回す。

これだけでも首から肩にかけての血流が良くなり、症状の改善につながります。

もう一つ簡単なストレッチとして、息を吸いながら両肩を精一杯上に引き上げ、息を吸いきったら思い切り脱力し、息を吐き切りつつ肩を下げる。

これを20回程度でもやれば、かなり周辺の筋肉も緩めることが可能となり、症状の改善につながリます。

昨日の「肩甲骨トレーニング」と並行して実施すれば、効果は絶大だと思います。

是非ともお試しになられて下さい!!

 

 

弊社の営業自粛期間について

弊社は4月13日より営業の自粛措置を講じておりますが、6月8日月曜日より通常営業に戻ります。

まだ早いのではないか…。

正直なところ、そうかもしれません。

ただ、じっとしていても事態は動きません。

元来、屋外型のトレーニングが多い業態であるため、感染症罹患のリスクは少ないと思われておりますが、より一層そのリスクを取り除く努力をした上で、皆様に役立つトレーニングメニュー等を提供していきたいと思いました。

もちろん、コロナウィルスの蔓延状況が好ましくないと判断された場合には再度自粛という形を取らせて頂きたく思います。

諸々ご理解頂けたらありがたく存じます。