本日の魚

今日はトビウオで「なめろう」!!

今週一週間はビール自粛期間なので、なんでこんなビールに合うものを作っちゃったんだろうと若干の後悔。

明日もラント筋トレ頑張るぞ!!

 

新生活様式を踏まえて

東京都における新たな感染者数が、ここ数日に限っては50人を下回る形で推移しており、少し収束に向かっての出口が見えかけてくるのかなと期待を抱かざるを得ませんが、ここで大切なことは「収束」と「終息」は異なるものだと言うことかもしれません。

「終息」とは、ウィルス自体が根絶やしにされて二度と猛威を振るわなくなることだったり、有効なワクチンや治癒確実な特効薬が開発されて、それによりこのウィルスに対しての恐怖心が皆無になることだと思います。

これに対して「収束」とは、まだウィルスの脅威はあるものの、人々が知恵と努力によって新たな感染の広がりを極力抑え、その結果として元通りの暮らしを取り戻しつつあるという回復進行形の状態を言うのだろうと思います。

我々がもう少し辛抱して自粛という苦しみに耐えていけば、今後数カ月のうちに間違いなくこの「収束」は訪れると見て間違いはないです。

ただ、これを「終息」と勘違いして以前と同じような生活様式に戻ってしまったなら、きっとまたウィルスは我々に対して牙を剝いてくることは想像に難くありません。

そこで、我々スポーツ業界も今までの業態というものを再考し、収束時期におけるウィルスの再燃、感染者の増加という事態を可能な限り回避していくような取り組みを当然するべきだと考えております。

弊社の提供する「屋外を利用してのマンツーマントレーニング」や「パワーウォーク」は、政府の推奨する「新生活様式」に、かなりの部分で合致していると確信しております。

三密になり得ない広大な屋外施設を利用すること、あくまでもマンツーマンにこだわり、お客様同士が集団を作らないこと、インストラクターには常にアルコール由来の消毒液を大量に携行させ、使用する小道具類やお客様の手指はもちろん、インストラクター自身にも常にウィルスが付着していない状態を維持出来ることこそが、この新生活様式を実現出来る礎になると考えております。

屋内施設でのトレーニングを否定するつもりは毛頭ございません。

コロナの収束が見えてきた段階において、屋内施設を運営されている方々はそれこそ血の滲むような苦労をされ、館内消毒の徹底やお客様の密度が濃くならない配置を考え、再度クラスターと呼ばれる集団感染の元とならぬよう、その対策に余念がない状態であると思われます。

以前のように皆が安心して屋内のトレーニングを心置きなく出来る日が来ることを我々も願っております。

ただ、この「収束」であり「終息」では決してない状態においては、弊社の執り行っている屋外トレーニングこそが最適であると確信している次第故、今まさにこの時期の業態にふさわしく皆様のお役に立てると考えております。

マンツーマンであることから、どんなニーズにもお応え出来ます。

是非ともこの「収束」の中におきましてもご自身の目的に沿ったトレーニングが出来るということを広く認知して頂き、弊社のシステムをご利用下さればと思っております。

一日も早くこのコロナウィルスが「収束」を越えて「終息」し、皆様が元通りのトレーニングライフを取り戻して頂けるよう切に願っております。

まずはご自身が罹患されぬようくれぐれも注意され、この難局を乗り切りましょう!

「止まない雨はない!!」

ウツボです。

買い物もままならない状況で、懇意にしている熱海の宇田水産様に頼み、いろいろな魚を送ってもらいました。

まさに「熱海港直送」です。

今夜はこれをさばいて「ウツボ料理」を堪能します。

他にウスバハギ、マダイ、イシガキダイ、アタミマス、タカノハダイといった超絶美味な魚達が入っていて大興奮!!

これらは明日のツマミにします!!

早くコロナが落ち着いて、スポーツ稼業が成り立ちますように!!

 

永六輔氏の玉子丼

営業自習継続中のため、またまた料理のお話。

横浜のとある洋食屋さんに、故永六輔氏の行きつけ洋食店があったようでして、彼がお酒を嗜んだ後に必ず注文したのが「玉子丼」だったそうです。

玉子丼というと、通常は親子丼から鶏肉を差っ引いたもの…的な発想になるかと思います。

半熟玉子に甘辛い割下と玉ねぎの甘みが絶品で…となるところでしょうが、彼の好んだ玉子丼はこんなものではない!!

目玉焼きを作る過程において、白身下半分がやや焦げた状態で黄身は限りなく生に近い半熟状態…それをフライパンの上でそっと白身部分を折り返し黄身を包むように重ねる…味付けは至ってシンプルに砂糖と醤油をジュッとフライパンに流し入れるだけ。

ネギも何も入れない潔さと愚直さ。

この煮詰まった砂糖醤油と玉子を極上の白ご飯に掛けて、黄身を全てと合わせながら戴く…。

もちろん、やってみました。

やる度に味と食感が違う。

凄く美味しく仕上がる時と、まぁまぁ不味くはなりようがないのだけれど、「その程度か」と思う時と。

一瞬が勝負の火加減、砂糖を纏わすタイミング、醤油を焦がす時間、蒸発させ過ぎないよう手こずらず白米にかける技…玉子を潰してしまっては元も子もないという強烈なプレッシャーの中でそれを常に同じ出来栄えの「料理」に仕上げるということ。

これは本当に料理の練習になります!!

「これが正解!!」というのはありませんが、今日も永六輔氏の玉子丼で腕を磨きたいと思います。

こんなご時世ですが、ステイホーム週間、少しでも楽しいことを見つけて過ごしましょう!!

 

業務自粛明けを見据えて

明日にも「緊急事態宣言延長」の発表が為される運びとなりそうです。

弊社の業務もその大半が「対面業務」であることから、現状では営業自粛の対象となり得る訳ですが、感染者数が激減し、屋外での行動に官からの規制が掛からなくなってくれば、それこそが業務再開のタイミングであると考えております。

弊社の業務は、カウンセリング色の強い精神的な指導の分野を除いては、殆どが屋外での業務となります。

秋以降、万が一また「屋内三密回避要請」が出た場合でも、弊社の誇るメソッドであれば100 %お客様のニーズにお応え出来ると確信し、現在業務再開の鋭意準備に勤しんでおります。

少しでもお客様の力になれるよう、しっかり準備して参りますので、業務再開を今しばらくお待ち下さい。

そして、皆様に於かれましては「ステイホーム施策」等々、出来ることは100%実施して頂き、コロナの罹患には充分にお気を付け下さい。

今日も料理の日々

今日の魚はホウボウとトビウオ。

ホウボウは、なんと言ってもアラから出る出汁が絶品で、背骨に貼り付いている浮袋を具にしての味噌汁が最高です。

トビウオは正直ツルンツルンであんまり味に特徴が無いので、「なめろう」なんかにすると良いですね。

日本の魚は旨い!

早くコロナが収まって下さい業務再開出来ますように!!

業務外ですが…

趣味の話を少々。

魚料理が趣味です。

小学三年生の時、父に連れて行ってもらった「ハゼ釣り」が魚をさばくきっかけでした。

のべ竿片手に毎週のようにハゼ釣りに行き、毎週のように百匹前後のハゼを持ち帰り、毎週のように母に料理をねだっていたところ、「いい加減にしてくれ」と言われ、致し方なくハゼに包丁を入れたのが料理の第一歩。

中学生になり、「リール竿」という新兵器を手にするに至り、ハゼ以外の魚らしい魚が釣れるようになると、「この魚を刺身にしてみたい」という欲求に駆られ、今のようにYouTubeなど無いので本で研究し、見様見真似で包丁を入れ、何匹ものセイゴ(スズキの幼魚)を惨殺体に仕上げました(笑)。

ただ、地道に失敗を重ねていくと、なんとなく出来るようになるもんですね。

高校生の頃にはだいぶサマになっていたんじゃないかなと思います。ボラです!

それが今の趣味となりました。

魚は旨いです。

今日も世の中は自粛ムードですから、自分で裁いた魚で美味しいビールを呑みます!!

 

 

業務自粛中に…

こんにちは

代表職の林です。

業務自粛中にはたっぷり時間があるので、自分の身体を鍛え直していこうと思っています。

自宅目の前の巣鴨四丁目交差点から国道17号をひたすら北進、志村警察署前を折り返してくるコースで道程約12キロをラン、帰ってきたらこの写真の相棒とみっちり1時間半筋トレ。

ただ、気になるのはランの最中のマスク。

少し前、ノーマスクで走っていたらパトカーのお巡りさんから「出来ればマスク着用で~」とアナウンス。

ごもっともなので翌日マスクして走ったら違和感満載&苦しいのなんの。

ただ、今は日本が一丸となって闘う時!!

頑張ってマスクをして走ることにしました。

一日にも早く、このコロナが意気消沈し、自分のやりたいトレーニングを心置きなく出来る日が来るよう、願って止みません。

皆さんも罹患には充分に注意されて下さい!!

業務自粛について

弊社業務の休業についてお知らせ致します。

4月13日より当面の間を業務自粛期間として、インストラクター派遣、トレーナー派遣、コンサルタント派遣を休止致します。

なお、上記期間中のお問い合わせにつきましては、通常通りご対応可能となっております。

どうぞ皆様に於かれましてもコロナウイルス罹患には充分に注意されて下さい。

業務再開に関しましては、状況を見つつ可能な限り早くその決定を致したく存じます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

代表インストラクター 林 伸之